国際理解の大切さを知る(新潟市立木戸中学校)
12月4日(水)、新潟市立木戸中学校から5名の生徒さんが、国際理解教育の一環で当社を訪問されました。同校の修学旅行の一部として東京都内の企業や団体を訪問し、生徒さんの国際理解を深めることを目的としたものです。また新潟市内と東京都にある企業などが行っている仕事との違いについても体感することも狙いとされています。
「国際交流っておもしろい!-日本と海外の国々がお互いに理解しあえる関係づくりとその一歩先の仕事としての国際協力」というテーマで、視察プログラムを実施しました。1時間半の短い時間でしたが、国際交流と国際協力の事例として、青年海外協力隊に参加した社員から活動と赴任先で知った異文化の紹介などを行いました。また、その国、地域の音楽、民芸品、映像に触れていただきました。 生徒さんからは、国際交流、国際協力を通じて海外の人々と出会い、その国の文化や社会についての理解を深めることが大切であることを知りました、との感想をいただきました。
後日、お礼状を頂きましたので、あわせてご紹介させていただきます。
お礼状:https://intemjapan.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/木戸中学校_お礼状.-6.pdf