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会社概要

業務内容

CSR事業

採用情報

研修事業・講師派遣– Training Section/Dispatch of Instructors –

弊社では、これまで開発途上国への技術協力等で培った知見やネットワークを活用し、一般企業様の開発実務者や学生の皆様、さらには中・高校生向けに、国際協力事業の実態や必要なノウハウ、現地のニーズや課題等にかかる効果的な研修プログラムを提供しております。
講師陣はすべて現役の開発コンサルタントであり、多様なバックグラウンドと専門性を生かして、様々な研修企画のご要望にお応えいたします。
また、近年は日本国内における専門分野の課題研修についてもご要望をいただいており、対応できる体制にありますのでご遠慮なくお問合せください。

分野
– Area –

国際協力・SDGs

開発途上国への海外進出を検討されている民間企業様や商工会議所様を対象に、開発途上国でのビジネス潮流や人材活用、異文化におけるビジネス活動の留意点等について、ご関心のある国々の現地事情も盛り込みながら、現地経験が豊富な講師が講義いたします。また、地域社会に自社のサービスや商品を通じて貢献したいと検討されている企業様に対し、SDGs(持続可能な開発目標)の視点からの企業活動戦略について講義いたします。また、国際協力に関心のある学生を対象としたキャリア形成についてのコースもご用意しております。 

【実施可能な研修・講義例】
•グローバル人材に向けての戦略
•外国人労働者雇用と海外進出
•国際協力のキャリアパス など

PCM・事業評価

公的機関や民間企業の開発実務者、開発コンサルタント、NGO職員といった開発援助の実務者を対象に、PCM(Project Cycle Management)研修を提供いたします。開発プロジェクトの計画・立案、運営実施、モニタリング・評価に必要となる問題分析手法、PDM(Project Design Matrix)の作成、評価の手法など、開発実務者に必要な基礎知識を習得できます。講師はモニタリング・評価で20年以上の実績を有する専門家が担当いたします。 

【実施可能な研修・講義例】
•PCM手法研修 計画・立案コース
•PCM手法研修 モニタリング・評価コース

環境保全

子どもから大人まで幅広い層を対象に、環境保全、特に水域自然環境の適切な保全と利用に関する普及啓発・環境教育のプログラムを提供します。また、地方行政や企業の皆さまを対象に、環境保全や地域の自然を活用した地域振興・観光の事例紹介、企業と環境NGOとの連携の可能性について、講義・研修を行います。 

【実施可能な研修・講義例】
•湿地の保全に関するラムサール条約とは?
•水域自然環境の適切な保全と持続的な利用
•市民や子どもたちを対象とする環境教育

水産開発

外国人材を対象として、水産資源管理や水産加工品の品質管理、養殖技術などについて、JICAや国際連合工業開発機関(UNIDO)の研修業務を受託し実施してきました。日本国内の漁港や水産研究所、食品加工工場、民間養殖施設などと提携し、ニーズに応じた最適な研修プログラムを策定し、効果的な研修を実施いたします。また、国際協力や海外事例に関心のある水産・水域環境保全などの分野を専攻する学生向け講演なども承ります。 

【実施可能な研修・講義例】
•水産物品質管理
•沿岸水産資源管理・漁業管理
•水産養殖技術、種苗生産技術
•持続的な水産養殖開発 など

教育

世界各地の教育事情、課題について、アジア、アフリカ、中南米での経験が豊富なコンサルタントが講義いたします。各国の基礎教育、高等教育、職業訓練、ノンフォーマル教育、SDGsの達成に向けた取り組みなど、幅広い研修内容に対応可能です。また、多文化共生に向け、日本に暮らす外国人材向けに日本語教育支援に取り組む自治体や民間企業、NGO等に対して、オンラインによる日本語指導の手法について、日本語講師の経験のあるコンサルタントによる研修も承ります。 

【実施可能な研修・講義例】
•SDGs 4「質の高い教育をみんなに」―技術教育・職業教育―
•日本語教育におけるオンラインツールの使い方 など

ジェンダー

組織やプロジェクトで活動を実施するにあたり、ジェンダーへの配慮やダイバーシティの視点を取り込むことは今や不可欠となっています。ジェンダー、LGBT、ダイバーシティなどについて、世界の潮流や開発途上国での現状を交えながら講義いたします。多様性のある組織づくり・プロジェクト実施ができるよう、正しい知識の習得について研修させていただきます。 

【実施可能な研修・講義例】
•ジェンダーとセクシュアリティ
•ダイバーシティとインクルージョン
•セクシャルマイノリティと世界の潮流 など

実績
– Activity Record since the year 2010 –

国名案件名実施機関技術サービスの種類期間
日本2023年度国別研修 中南米・カリブ諸国「生物多様性の統合的管理と保全に関する能力強化研修」講師JICA研修指導2023
日本モルディブ国ブルーエコノミー推進に向けた持続的資源利用推進プロジェクト
第1回技術研修
JICA技術協力プロジェクト
(本邦研修含む)
2022-23
日本インドネシア国離島における持続的水産開発プロジェクト
第1回技術研修
JICA技術協力プロジェクト
(本邦研修含む)
2021-24
日本「国際的人材育成」講演講師
「国際社会におけるキャリア入門講座」講師派遣
「就業力育成総合講座B(国際的人材育成)」講師
明治大学研修指導2021、22、23
日本2022年度JICA課題別研修講師
「島嶼国における水産業の多様化と資源の持続的利用」
「農村女性能力向上」
JICA研修指導2022
日本2021年度JICA課題別研修「農村女性能力向上」講師JICA研修指導2022
日本令和3年度「尾瀬国立公園ガイド等外国人対応力育成業務」基礎研修講師環境省研修指導2021
日本JICA課題別研修「違法・無報告・無規制(IUU)漁業の抑止にかかる政策・対策」講師JICA研修指導2021
バングラデシュ(オンライン)、日本「ベンガル湾の生物多様性保全と資源管理」研修講師ラムサールセンター研修指導2020
日本南相馬市国際交流協会「日本語ボランティア講師のためのオンライン講習会」南相馬市国際交流協会研修指導2020
カンボジアカンボジア国教員養成大学設立のための基盤構築プロジェクト
第1回~第4回教員研修
第5回技術研修
JICA技術協力プロジェクト
(本邦研修含む)
2017-22
日本原町商工会議所講師派遣原町商工会議所青年部研修指導2019
日本PCM手法研修実施に係る講師(グループワーク担当モデレーター)1・2・3FASID研修指導2019
日本「おかやま山陽高等学校教職員研修会」講演講師おかやま山陽高等学校研修指導2019
日本Study Tour on Aquatics Quality Control in Japan / 水産物品質管理研修(食品品質分関)UNIDO研修指導2018
日本JICA国別研修チュニジア国「沿岸水産資源共同管理および水産物付加価値向上」講師JICA技術指導2017、18
日本養殖魚の産卵を誘発する経口ホルモンの血中移行量解析国立大学法人東京海洋大学研修指導2018
日本PCM手法研修実施に係る講師(グループワーク担当モデレーター)1・2・3FASID研修指導2018
日本平成29年度「生産性向上のための実践的経営管理研修」講師(マーケティングⅠ、Ⅱ)JICA研修指導2018
日本マグロ加工品質管理研修UNIDO研修指導2017-18
日本PCM手法研修実施に係る講師(グループワーク担当モデレーター)JICA技術指導2017
日本モニタリング講師拓殖大学技術指導2015、16、17
日本「チュニジア国品質/生産性向上プロジェクト(フェーズⅡ)コンサルタント育成研修」講師JICA研修指導2017
モルディブ持続的漁業のためのセクターマスタープラン策定プロジェクトJICA技術協力プロジェクト
(本邦研修含む)
2014-18
日本「共同管理の実践C」コースJICA研修指導2015、16
日本JICA課題別研修「水災害被害の軽減に向けた対策」研修PCM講師JICA研修指導2016
日本第12回開発コンサルタント・JICA農業分野意見交換会「農業農村開発プロジェクトにおけるジェンダーの取り組み」講師JICA研修指導2016
日本チュニジア国別研修「漁業管理普及計画」のための業務JICA研修指導2015
日本モロッコ国国別研修「人工漁礁」研修監理員JICA研修監理2014-15
日本国別研修「飼料開発」JICA研修指導2014
日本平成26年度JICA集団研修
「沿岸漁業管理コース」(自国漁業の問題分析、アクションプランにかかるコンサルティング)
「沿岸漁業管理B(仏語コース)」(PCM研修講師)
JICA横浜研修指導2014
日本平成25年度PCM手法研修実施に係る講師(グループワーク担当モデレーター)FASID研修指導2014
日本平成25年度JICA集団研修「沿岸漁業管理コース」JICA横浜研修指導2013
日本平成24年度国別研修「淡水魚養殖技術」コースに係る委託契約JICA横浜研修指導2012-13
日本JICA集団研修「沿岸漁業資源管理コース」JICA研修指導2012-13
日本持続的水産養殖開発研修(持続的水産養殖開発)JICA技術指導2012
日本JICA集団研修「漁業管理コース」JICA横浜研修指導2012
日本PCM手法研修実施に係る講師(副モデレーター)派遣依頼FASID研修指導2012
トルコ平成23年度沿岸漁業管理コースJICA横浜研修指導2011-12
日本平成23年度ベナン国別研修「ベナン内水面養殖技術」コースに係る委託契約JICA横浜研修指導2011
日本平成22年度トルコ国別研修「水産・養殖研究所マネジメント」コースに係る委託契約JICA横浜研修指導2011
日本平成22年度集団研修「沿岸漁業管理」コースJICA横浜研修指導2010-11

講師紹介
– Introduction of instructors –

紹介している講師以外も様々な専門性を持つ講師がおりますので、希望される研修内容があれば一度お問い合わせください。
土居 正典
講師プロフィール

弊社代表取締役社長。水産学博士、技術士。魚の養殖や湿地の自然環境保全にかかる技術専門家、開発コンサルタントとして40ヵ国35年以上の実務経験を有する。

提供可能研修・講義

•開発コンサルタントと言う生き方
•国際協力分野のキャリアパス(人生相談)
•技術士(水産分野)の受験対策

前川 晶
講師プロフィール

JICA時代、コンサルタント業界を通じて78ヵ国を訪問。カンボジア、インドネシア、マダガスカルでの仕事が長く援助と途上国社会・経済への影響について造詣が深い。

提供可能研修・講義

•異なる文化・価値観の中で協働するコツ
•相手国関係者との信頼関係構築
•旧共産主義国家圏との付き合い方

平川 貴章
講師プロフィール

開発実務者を対象としたPCM研修の実績多数。JICAのモニタリング・評価コンサルタントとして、プロジェクトの立案から運営管理まで幅広く対応可能。

提供可能研修・講義

•PCM手法(計画立案、評価)
•技術協力プロジェクトにおけるモニタリング手法

越後 学
講師プロフィール

東京海洋大学にて海洋科学博士(水産学)を取得。開発途上国における水産資源管理や漁業開発を専門とする。マーシャル諸島やモルディブを始めとする島嶼国、東南アジア、アフリカなどで多くの業務経験を持つ。

提供可能研修・講義

•国際協力と水産開発
•日本の漁業
•開発途上国における水産資源管理

南山 智之
講師プロフィール

JICAの中小企業・SDGsビジネス支援事業を中心に、中小企業の海外進出支援に従事。通信技術を専門とする。企業付加価値や地域活性化の視点からの論文・講演実績多数。

提供可能研修・講義

•外国人労働者と海外進出
•モノづくり企業の開発途上国進出と人材教育

武藤 小枝里
講師プロフィール

教育・産業人材育成を専門とし、アフリカ諸国でのアドバイザー業務に長年従事。開発途上国の教育事情、教育開発課題、SDGsや職業訓練、国際協力キャリア形成など、多岐に亘り講義可能。

提供可能研修・講義

•国際協力分野でのキャリア形成
•アフリカにおける教育、職業訓練
•日本が受け入れる外国人材事情と活用

野中 くるみ
講師プロフィール

国際協力、研究、日本語講師の経験を通じ、ネパール・フィリピンでの村落調査・開発、在留外国人の支援に従事。オンライン機器の使用による事業の更なる効率化を推進。

提供可能研修・講義

•在留外国人支援について
•オンラインツール講習会

James McGill
講師プロフィール

米国出身。同国でMBA取得後、英語指導教員として来日。元積水化学工業の環境経営グループ課長として自然保全事業を担当。現在はインバウンド誘客・野生動物観光事業に従事。

提供可能研修・講義

•企業様向け英語の語学指導
•湿地における野生動物観光の可能性

中村玲子(外部講師)
講師プロフィール

日本人初のラムサール条約湿地保全賞(教育部門)を受賞。ラムサールセンター前事務局長として国内とアジアの湿地保全と賢明な利用の普及啓発に貢献。

提供可能研修・講義

•ラムサール条約と湿地の保全と賢明な利用
•アジアを中心としての国際的な湿地と生物多様性
•湿地を対象とした子どもたちの環境教育
•ラムサール条約登録湿地など湿地を利活用した地域振興
•自然や生物多様性にかかわる環境問題

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