弊社自然環境部の長濱は、国際協力機構がアルバニアで実施した環境保全案件「ディヴィアカ・カラヴァスタ国立公園における生態系に基づく管理に係る能力開発プロジェクト」(2021年5月~2024年5月)において、漁業資源分野を担当しました。
同プロジェクトでは、国立公園内で漁業を行う漁業協同組合、国立公園レンジャー、漁業監視官など関係者によるワーキンググループを立ち上げ、漁業資源調査や外来種対策などに取り組み、現場での協働を通じて自然保全と漁業活動の両立に向けた実践的な知見が蓄積されました。
こうした現地での経験をもとに、2026年1月に刊行された書籍『アルバニアを知るための60章』において、長濱が「第40章 水産業――漁業の現状・水産物の利用状況」の執筆を担当しました。本章では、アルバニアの漁業の現状や水産物利用の特徴について、現地調査で得られた知見を踏まえて解説しています。
弊社は今後も、現場で得られた経験や専門的知見を積極的に発信し、国際協力分野における知の共有と発展に貢献してまいります。
