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トップページ 業務内容 モニタリング・評価

モニタリング・評価– Monitoring/Evaluation –

プロジェクトは、計画立案、実施、モニタリング、評価というサイクルで進められていますが、そのサイクルの管理手法をプロジェクト・サイクル・マネジメント(PCM)といいます。

プロジェクトの開始前、実施中、終了前および事後の各段階で調査業務(計画策定調査、中間・終了時・事後評価調査)を実施しており、プロジェクトの的確な運営管理が求められています。

インテムコンサルティングは同手法を用いた多くの調査経験を有しており、専門的な見地から、コンサルテーションを行っております。

タンザニア地方道路開発技術向上プロジェクト

期間
2012年7月~2016年3月
スキーム
技術協力プロジェクト

タンザニア国の地方道路事業では、Labor-based Technology(LBT:最低限必要な機械を使用する以外、人力で道路整備を行う労働集約型の工法)を活用した道路事業が推進されています。

本案件は、地方道路局職員(発注者)および道路施工業者(受注者)を対象とした能力強化支援を目的とし、弊社は「モニタリング専門家」として参画しました。

タンザニアの地方道路開発・維持管理では、財源不足、発注者・受注者の技術・経験不足、機材不足、執行予算の遅延問題等が課題であり、限られた予算内での業務改善、政府職員や施工業者の能力強化、並びに地方道路開発・維持管理業務プロセスの改善が求められていました。

モニタリングとは、プロジェクト開始後、計画に基づく活動実施状況や成果の達成度を確認し、必要に応じて軌道修正を行うことです。実施期間中の様々な変化に対応して活動や成果を見直すことから、プロジェクト管理の柱となっています。例えば、地方道路の主要な利用者である地域住民の満足度調査を実施し、住民の声を地方道路整備事業に反映し、住民が利用しやすい道路づくりを目指しました。

またプロジェクトの終了後も持続的に活動できるよう、モニタリング手法の仕組み作りを協力しました。

ブータン国農業機械化強化プロジェクト・フェーズ2(モニタリング能力強化)

期間
2015年8月~2016年3月
スキーム
技術協力プロジェクト

ブータンは山岳地帯に属し農地が狭いため、農作業の効率は概して低いこと、若年層の都市への流出および農村人口の高齢化による労働力不足が顕在化していることから、農業機械化政策が推進されてきました。

同政策の根幹である農業機械の導入は、20年以上に渡り日本が支援しており、その実施を担うのが農林省農業機械化センター(AMC)です。

ブータン側の事業体制の強化・効率化および自立に向けた取組みを支援するため、AMCを拠点とする技術協力「農業機械化強化プロジェクト(2008 ~2011年)」が実施されました。

続いて、農業機械の性能・安全性について国家認証標準の作成、農業機械の改良・開発やその効率的な利用促進を図るため、「農業機械化強化プロジェクト・フェーズ2(2014~2017年)」が実施されました。

AMCは、モニタリング・評価(M&E)セクションを設立しましたが、効果的なモニタリングを遂行できませんでした。

このような状況の中、弊社は業務の実施状況にかかるモニタリング能力を強化し、業務改善へのアクションにつなげるための指導を行いました。

現地では、年次活動計画の作成にかかるワークショップの開催、データ収集様式を含むモニタリング手法の確立、AMCの目標設定とその実現に向けたアクション、並びに達成度を測定するための指標設定を行いました。

全世界2016 年度案件別外部事後評価:パッケージ I – 3 (カンボジア、タイ、ラオス)

期間
2016年8月~2017年11月
スキーム
評価調査

外部評価者が、終了した事業を総合的に評価し、終了後も効果が発現しているかを客観的に検証することを事後評価といいます。

評価結果を通じて得られた提言や教訓は、評価対象プロジェクトの改善に役立てるとともに、今後、類似のプロジェクトの計画や実施に活用されます。

この案件では、次の4つのプロジェクトを評価しました。

①カンボジア:無償資金協力の地方州都における配水管改修及び拡張計画
②タイ:技術協力のチャオプラヤ川流域洪水対策プロジェクト
③ラオス:無償資金協力のチャンパサック県及びサバナケット県学校環境改善計画
④ラオス:無償資金協力の南部三県学校環境改善計画

①の事後評価では、プレアシハヌーク、バッタンバン、プルサットの3州都の水道局を訪問し、改修された配水管網がきちんと使われているか、利用者が計画どおりに増えたかなどについて、インタビュー等を通じて調査し、大きな成果が出ていることを確認しました。

地方での調査は順調に進んだ一方で、首都プノンペンの責任機関、工業・手工芸省に何度もアポイントを取ろうと試みましたが、なかなか担当者に会うことができず、最後の最後にやっと少しだけ話をすることができ、評価以外の部分で大変苦労しました。

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