国際協力を学ぶ（新潟県立新潟中央高等学校）
10月8日（火）、新潟県立新潟中央高等学校から4名の生徒さんが、国際協力の仕事について学ぶために当社を訪問して下さいました。
同校の修学旅行の一環として企業や団体を訪問し、生徒さんの進路意識を高めることを狙いとしたものです。
「コンサルタントってどんな仕事？-SDGsの実現に向けて、社会の開発課題に取り組むプロフェショナル！」」というテーマで、研修プログラムを実施しました。1時間半と短い時間でしたが、当社が実施するベナン国の養殖プロジェクトやウガンダ国の職業訓練プロジェクトを紹介し、国際協力の現場で働くコンサルタントの役割や仕事について、学んで頂きました。また、将来、開発協力のキャリアを目指す際のガイダンスもさせて頂きました。
参加して下さった高校生の皆さんからは、今回の研修をきっかけに、途上国のイメージが変わった、国際協力にとても興味がわいたといった、感想を頂きました。
国際協力という仕事を通じ、平和で豊かな社会を、世界中の人びとと共に創り、共に喜ぶ、これが、弊社が取り組む開発コンサルティング事業です。
弊社は、これからも、このような研修機会の提供を通じ、若い世代のみなさんが広く世界に目を向けて頂くきっかけ作りをお手伝いさせて頂きたいと考えます。
